1.ありがとう
2.すみません
3.さようなら
■きょんこが会社で多用する三つの言葉
1.ありがとうございます(to 先輩)
2.すみません(to 上司)
3.別に、暇だからブラブラしてるわけじゃないんだよ(to 後輩)
4.さようなら(from 後輩)
19:00から一時間半の社内ワークショップに
参加することにしていたのですが、一人では少々
心細い。そこで、プログラミングが得意な後輩Aに
「私一人だとたぶんわからないからキミが理解して私に明日教えて」
とジャイアン的わがままで拉致して連れて行きました。
デモルームで後方に座って
「私、20:30までに終わらなかったら帰るから」
とささやくと
A「そこまでして大泉が観たいか・・・」
きょ「な!・・・なぜそれがわかった」
A「九時からドラマだろ?
他にきょんこが火曜の8時半に帰る理由があるか?あるか?」
きょ「てへへありませ~ん」
結局、時間通りに終わったので風のような速さで帰って
九時ちょうどにテレビをつけるとバレーをやっていました、と。
上司 「きょんこクン!」
きょ 「はぁい!」
(走っていく)
(上司、ゆっくりとPC画面を指差す)
上司 「これは・・・」
きょ 「(やべっ)・・・。」
(上司、きょんこブログをクリック。)
上司 「・・・・・・。」
きょ 「・・・・・・。」
上司 「会社の資産なので、あまり不謹慎なことは書かないように。」
きょ 「はい・・・。」
上司 「・・・しかぁし!」
きょ 「は」
上司 「面白い!・・・くくくっ」
(10分後)
上司 「きょんこクーン!」
きょ 「はい?」
上司 「本当にハンガーつけて会社に来たのかね」
きょ 「あ・・・はい」
上司 「くーっくっくっく」
過去ログ読んでるよ!(しかも微妙にウケてるし)
ああ上司バレどうしよう明日からどうしようどうしようって思ってたら眠れなかったのでネタにしてしまいました
「あ、キミこのドキュメントを日本語化しといてくれない?」
・・・和訳だろ。
チームを移ってから英語を使う仕事が減ったと思っていたら
昨日、今日と翻訳の仕事の嵐です。「日本語化」「英語化」
って言われるたびに「和訳」「英訳」って言いましょうよ、
と言いたくなるのですが、そこがIT企業(なんでも「化」をつける)
なんでしょうね。
誰か私を「軽量化」してください。
当社の創立記念日に配られたワインはやっぱり会社関係者であけたいなぁと思い、
しかし忙しい同期はなかなか相手にしてくれないので、
一つ下の後輩と、内定者二人を家に呼びつけ、ピザでも頼んで
みんなでわいわい飲むことにしていたのです。
その前日。
ちょっと年上のお姉さまと食事をすることになっていたのですが
「ワインとピザが美味しいお店があるの~」とメールが来て
「え・・・明日もワインとピザなんですけど」とは言えず、
持ち前のサービス精神を発揮して
「きゃ~ピザ久しぶり~ピザ大好きなんですよぉピザピザらんららん、超嬉しい!」と
返信しました。
そして、やってきましたワインとピザ2連続!
確実に1kgは太ったね。
あと、内定者に当社の良いところを伝えようとしていて
07 「福山雅治に似ている人がいるんだよ」
私 「え~、違う部署にもいるよ。激似だよ」
07 「ということは、うちの会社には福山雅治が2人もいるんだよ!」
08 「・・・あ、そうですか」
って感じでした。うちは何の会社なんでしょうか。
(空を飛んだり海を渡ったり)眼が覚めるとささっと
書き留めて小説のネタにしたりするのですが、今日は
うたた寝している間にふっと日常型地域密着系の夢を見ました。
場所は赤坂見附。家も近いので、私が勉強したり飲みに行ったりする
地元といって良い街です。私はいつもの通りを歩いています。
心療内科の病院を探しています。でもかかりつけのところが銀座に
あるから、そこに行こう、と戻ることにしました。
不思議なのは、午後一時を回ったところなのに、異様に暗いのです。
そして暴風。「風速80Km」という表示が見え、私は飛ばされそうになって
工事現場のホースにつかまります。工事現場のおじちゃんが「こっちへ
逃げろ」と次のホースを渡してくれ、駅に戻ろうとすると、どしゃぶりの
雨が降りました。
そこで眼が覚めました。
これはとてもわかりやすい夢です。
赤坂見附は「この世」。
今私は人生の中の暗いところを歩いているのだと思われます。
あの風に吹き飛ばされていたら、「あの世」つまり死んでいたでしょう。
それを助けてくれた工事現場の人が、両親。
まだまだどしゃぶりの雨まで降ってくるそうですが、しっかり生き抜いて、晴れた赤坂見附を歩いてやろうと思います。
今日、コートを着て会社に来たのですよ。
で、自分のフロアに入ろうとしてドアのところで
すれ違った女性が
「あの・・・」
と声をかけてくるんです。
「何ですか?」
「あの・・・ハンガーかかってますよ」
「ハンガー?」
彼女は私の後ろにまわると、ぴょんと何かを
コートからはずして私に見せました。
「ハンガー。」
「あぁ、ハンガー!」
どこの誰かはわからないけど、その女性に感謝!
あとルーツ、私のネタを盗むな!
コートを着るときは、ハンガーがぶらんぶらんしてないか
気をつけましょうというお話。
繰り広げていたわけですが、そこにやたらとキャッチが入る。
同期のみんなからです。
そこでしぶしぶ洋を切って出てみると、同期一号。
「みんな、心配してるんだからね!」
「・・・何を?」
「会社のブログにあんなこと書いちゃ駄目でしょ!」
「あー・・・軽いブラックユーモアの勢いで」
「本気にする人もいるでしょ。みんなに心配かけて・・・。」
「ごめんなさい」
そこへ、同期二号から電話が。
(今日はモテモテやなー私)と思いながら電話を取ると
「お前、会社にいたいならアレは消せ」
「いやー・・・軽いブラックユーモアのつもりで」
「消せ」
「はい。でもいまPC持ってないもん」
「俺が消す。あ、消えた。よし、消えたぞ!」
「うそーん」
というわけで消されてしまいました。
やっぱり同じ会社の人が見てるところにああいう冗談を
書くのはいけませんね。
ご心配くださった方々、申し訳ありませんでした。
(どの死に方が駄目だったのかな・・・。)
何度も考えたのです。さて、死ぬのにもいくつかの方法がありますが条件として
①痛くない
②確実に死ねる
③人に迷惑をかけない
というのははずせません。
したがって首吊りや水死は苦しいので絶対嫌。リストカット、とんでもない。
そこで高いところからのダイブだな、と思ったんですが
思い浮かぶ高い建物といえば、自分の会社のビル。
会社の31階の窓を椅子かなんかで叩き割り、そこから飛び降りて社員が死にました、
ということになるとどう考えても会社に迷惑でしょう。
あんな優しい上司やCEOや社長に迷惑はかけられません。
そもそも、あの硬そうな窓を椅子で簡単に叩き割れるものでしょうか。
そんなところが見つかったら頭の病院へ直行、ということになりそうです。
次に電車飛び込みを考えました。
しかし、これはどのタイミングで飛び込めばうまく死ねるのかわからない。
何度か練習が必要でしょう。
ハリウッドのアクションでは車輪と車輪の間で身体を平たくして助かっています。
もし間違った飛び込みをして生き残ったらマジ恥ずかしい。
さらに、視察ということで丸の内線を観に行ったんですが、
いやー向かってくる電車怖いのなんのって。これは無理だわ。
じゃあこれはどうだ。殺し屋に自分を殺してもらう。
・・・殺し屋って、どこに店開けてるの?
そこで結論は、北海道の宗谷岬から冬の海に飛び込んで凍死する、ということに
なったのですが、寒くて布団の中から出たくなかったのでそのまま寝たら治りました。
スーパー王子である(某マネージャー)。
初めて会ったのは、あのプレゼンのとき。
大きなMTGRoomに入った私は、はっとしてプレゼンターに見とれた。
カールした髪・・・甘いマスク・・・そしてよどみないプレゼンテーション。
(うちの会社に、こんな素敵な人がいたなんて・・・。)
運命でしょうか、その日、たまたま階段ですれ違った彼。
きょんこ、チャンスよ!
「・・・あのっ!」
「?」
「プ、プレゼン、素敵でした」
「あ、ありがとう」
(きゃーん)
それから苦節1年!
リサーチと創意工夫を重ねた結果、
ついにプリンスとの初ランチが実現しました!(私はしつこいです)
プリンス「でさー、俺の嫁さんがね」
既 婚 か
次の王子はどこにいるのか・・・私の王子探しの旅は続きます・・・。