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サバ(雌)。太平洋に浮かぶ小さな島で生まれる。上京後、コギャル系ローマ人を経てVIPPERへ。英語コンサルタントの顔も持つ。"qちゃん"という子猫を飼っている。 趣味は自作自演。japanese_sabaアットlive.jp


by kyonkoenglish

Londonで出会った若者言葉たち(1)

昨日紹介した古いサイトを読んでみたらなかなか面白かったので(自画自賛)、使いまわそうと思います。

本日は「Londonで出会った若者言葉たち」第一弾。

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本日はLondonで知り合った英国人の若者たちと話しながら拾ったフレーズを思いつくままに列挙しておきます。別にスラングではなく、「日本の若者ならこう言うだろうなぁ」と私が思った、「頻出」だったフレーズ。ご存知のものも多いかと思いますが、まとめということで。

・" Are you serious?" 

「マジでー?」って感じだと思う。かなり頻繁に言ってた。ちなみに、ネイティブはあまり"Really?"って言わない気がする…ドラマなどで使われているのを見るのは、本当にウソかどうかいぶかしんでる場面のような。単なる確認(相槌に近い)だと、"Oh, did you?" "Have you?"の方が圧倒的に多い。非ネイティブはこれらを咄嗟に使えないので、つい"Really?"って言っちゃうんでしょうね。

・"Definitely."

「だよね!」 相手に強く同意するフレーズ。頷きながら。これもよく使っていた。もちろん、否定する場合は"Definitely not." ですが、これはそれほど聞かなかったなー。否定する場合はそんなにはっきり言わない、というのは日本人と共通のようです。"Not really..." "I don't think so..."と否定は軽めに。

・"I'll give you a bell later."

「あとで電話するよ。」 アメリカ英語なら"give you a call" とするところを "bell"。うわっかっこいーと思って覚えてしまいました(ちなみに、ジョニー・デップ似のかっこいい青年が言っていました。ちなみに彼とは・・・えーと、なんでもありません)。応用して、「電話して」は"Give me a bell." カジュアルな言い方のようです。

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by kyonkoenglish | 2007-08-31 14:27