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サバ(雌)。太平洋に浮かぶ小さな島で生まれる。上京後、コギャル系ローマ人を経てVIPPERへ。英語コンサルタントの顔も持つ。"qちゃん"という子猫を飼っている。 趣味は自作自演。japanese_sabaアットlive.jp


by kyonkoenglish

新入社員に説教の準備

うす~い敗北感を感じたとき:

・このGWでテンション上がったのが、ろじぱらにネタが採用されたときと、ルパン三世が富士子ちゃんの上にのっかって「さぁ~てお楽しみぃ~・・・」と言ったときだけだと気づいたとき


あとはコンビニにパンを買いに行くほかひたすら寝ていた一週間。そんな独身OLですが、何か。

さて、明日もどうせ一日中寝て終わるので、明後日の仕事のことを考えなくてはなりません。新入社員10名を集めて「きょんこの英語勉強法相談会」を開くのだったなぁすっかり忘れていたけど。

何をしゃべろっかなぁ・・・とりあえず、掴みの笑いを取ることしか頭にありません。ごめんね新入社員。

■英語の勉強法・「会社英語力」
以前も書きましたが、効率良い英語の勉強法を知るには「何のために」勉強するのか、目的の明確化がとても大事です。TOEICで点数を上げるため?仕事のメールのやりとりをできるようになるため?海外旅行を楽しむため?・・・etc.etc.

事前に新入社員に取ったアンケートでは、当社で仕事に不自由ない英語力をつけたい、という意見が多かったのでそれに関して適当なことをしゃべりちらそうかと思っています。

思うに、「英語力」とは別に「会社英語力」というものがあります。TOEICやNO○Aの勉強とは違うものです。「その会社で」使う英語。

一つの例が、私の父です。彼は聞くに耐えないブロークンイングリッシュで文法もめちゃくちゃ、おそらくTOEICでは500点も取れないと思うのですが、会社では英語力を武器にして外国人のお客様と渡り合っています。それは彼の「会社英語力」が飛びぬけて高いからでしょう(もちろん、コミュニケーション能力も必要ですが)。

では、どうしたら「会社英語力」がつくのか?
私が今会社で行っている試みが、その答えの一端だと思っています。
ここで詳しくは書きませんが(商売のタネなので)、英語力と会社英語力を分けて考えること。これが社員の英語教育に必須だと私は実感しています。
by kyonkoenglish | 2007-05-05 20:54