サバ(雌)。太平洋に浮かぶ小さな島で生まれる。上京後、コギャル系ローマ人を経てVIPPERへ。英語コンサルタントの顔も持つ。"qちゃん"という子猫を飼っている。 趣味は自作自演。japanese_sabaアットlive.jp


by kyonkoenglish

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結婚式に行ってみた

きょ。 「いやー帝国ホテルの結婚式すごかったよー」

qちゃん「へぇ~。どんなだったんですか」

きょ。 「あのね、キリシタン式のやつ。私、ああいうの初めてでさ。
     ほら、あれ見たよあれ、牧師さんが二人に向かって、えーと、ほら、
     『天は人の上に人をつくらず』…」

q 「『健やかなるときも病めるときも』です」

きょ。 「あ…」

q 「何でそこに福沢諭吉が出てくるんだか」

きょ。「…でも結婚式には必ずいるじゃん。ご祝儀袋の中に…」

q 「はいはいそうね」

きょ。「でさぁ思ったんだけど。私たちのときは、結婚式をギャグにしようねっ!」

q 「言っている意味がわかりません」

きょ。「たとえば、途中までは真面目にやるんだけど、振り返った瞬間、花嫁が『ぐーぐぐーぐぐーぐー、こぉーっ!』をやるとか。うひゃひゃひゃひゃ絶対面白い」

q 「きょ。さん。結婚式は、親のために真面目にやりましょう」

きょ。 「いやだいやだ。うちの親は、ネタをやったほうが喜ぶに決まってる」

q 「うちの親は喜びません」

きょ。 「そっか…じゃあqちゃんの親用に真面目バージョンもやる」

q 「結婚式は1回で十分です。こっ恥ずかしい」

きょ。 「じゃあさ、わかった。一次会は真面目にやる。でも二次会は仮面舞踏会にしたい」

q 「仮面舞踏会か…」

きょ。 「どうかな…」

q 「日本人に仮面舞踏会は似合いません」

きょ。 「そっか…」

q 「そうです。まったく、なんで普通にできないんですか。
   そもそも、面倒だから式なんかやらないって言ってたくせに」

きょ。 「あ、そうだったね。お披露目パーティーをするんだった。カジュアルなレストランとかで」

q 「そうそう」

きょ。 「…そうしたら、最初から二次会的なノリになり、皆に『ちゅぅーっ!ちゅぅーっ!』ってやられて、『もう一回!もう一回!』ってやられるんだ、うひょひょひょひょ」

q 「あーやだやだ。ありえない」

きょ。 「うひゃ。qちゃんのタキシード姿が楽しみだなぁ。かっこいいんだろうなぁ」

q 「そんな格好したくないです…」

きょ。 「あ、そう。じゃあいいよそのままで」

q 「Tシャツとトランクスか…斬新だな…」

きょ。 「ほとんど外でデートをせず、いつも家でごろごろしている私たち二人にふさわしい格好だよ」

q 「皮肉か…。だから、結婚式は、親のために真面目にやりましょう…」

きょ。 「はいはいそうね」


…といった会話をなさっていたお二人は、協議の結果、本日このような式を挙げることになり…」

客 「ほほぉ」


20XX年吉日 (予定)
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by kyonkoenglish | 2008-11-30 04:14

忘年会にぴったりなお店

①”きょ。”を囲む会By40歳前後のおじさま方(6名) 
②会社関係(30~40名ぐらい)の忘年会

の双方の幹事なわけで、丸の内・銀座のお店を探していたわけです。
①はアラカルト、②はコースという方針で。

すると、素敵なお店を発見。


”某・ワインとパテのお店”
飲み放題付コース5000円

何でも、麻布十番で有名なビストロらしい。
メニューを見ると料理も美味しそう、揃ってるワインも良い感じ。

これで、飲み放題付で5000円って。超良いじゃん。②の方に決まりじゃん。
いそいそと幹事の相棒にメール連絡をしようとしたところで、「でもワインばっかりじゃ、ワイン苦手な人に悪いかな。」と気になり、飲み放題のドリンクメニューをチェックしてみた。

【飲み放題メニュー】

生ビール…(なし)
赤ワイン…(なし)
白ワイン…(なし)
カクテル…ジン、ウォッカ、カンパリ、ディタ、カシス
ソフトドリンク…オレンジジュース、グレープフルーツジュース、ウーロン茶





・・・・・・トラップ!トラップよぉ~っ!!

飲み放題メニューにビールが入ってないのでは、さすがに大人数の忘年会に使うのはまずいよね。そしてワインの店なのにワイン入ってないのね。自分で頼めってか…。

①の方でおじさん方に大いに良いワインを頼んでもらうことにしましょう…。

というわけで、②用のお店を探しています。良いのないっスかねぇ。
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by kyonkoenglish | 2008-11-25 20:37

24時間仕事詰め

うっひょっひょっひょっひょ。見事に仕事漬けだわ(おかしくなってる)。
首と肩が痛くてもう。

うーん、しかし楽しくてたまらんのです。
今アサインされているプロジェクトが3つ、提案に関わっているものが2つ・・・か…。
忙しいはずだわ。ぐぇ。いや、ありがたい話ですけれども。
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by kyonkoenglish | 2008-11-18 00:20

OAZO丸善本店の哀しみ

なんとか閉まる前の書店に滑り込んだ。

仕事とは言え、書店は楽しい。特にOAZOの丸善本店はお気に入り。一日中いても飽きない。が、今の私に許されているのは閉まるまでの一時間。ものすごい勢いでメモをとり本棚の写真を撮り…、気が付くと『金融危機コーナー』とか、突発で作られたらしい棚を見て楽しんでいた。この、エントランスから入ってすぐの「企画コーナー」の棚を見ると、いま世間の人が何に関心を持っているかがわかる。企画考えてる人は、楽しいだろうなぁ。

が、真の企画は店の外にあった。エントランス外に即席の机を並べ、女性店員が二人、「いらっしゃいませー大変お買い得となっておりまーす」と、雑誌を高々と掲げながら哀しげな声をあげている。

そして、その二人を避けるように急ぎ足で店内に入る人々。

店員 「Newton増刊号、『よくわかる素粒子物理学』、大変お買い得となっておりまぁ~す…」

待て待て待て。

いつから丸善はNewtonの販売促進活動にこんなに熱を入れるようになったんだ?
むしろ、みんな、机から逃げてますけど。って、ははぁーん。

あれか、日本人のノーベル物理学賞3氏受賞のやつか。
多少、興味はそそられたものの、これまで何度も物理学の本にトライしては(高校で選択しなかったので)挫折したのを思い出す。ごめん、無理だわ。仕事帰りのサラリーマンやOLには、ちょっときついわ。

と、通り過ぎようとした私の目にとまったのは、机の隅に置かれていた「Newton 12月号 なるほど よくわかる虚数」。あ!これ!どっかで広告見て、買おうと思ってたんだった。

机に近づく私。なんか寂しいねー、と力なく笑っていた店員たちの顔がぱっと輝く。

店員 「よくわかる素粒子物理学っ!Newton増刊号、大変お買い得に…」

きょ。 (隅の「よくわかる虚数」を手に取る)

店員 「(顔が歪む)あ…あのー、それは12月号になっておりますけどよろしいですか?」

きょ。 「はい」

店員 「…Newton増刊号、よくわかる素粒子物理学…(次第に声が小さくなっていく)」



頑張れ。
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by kyonkoenglish | 2008-11-12 22:03
ふぁー。忙し。

11月からほぼ二ヶ月間で、某企業の営業マン向け教材作りのお仕事にアサインされた。専門用語で言えば、この二ヶ月は稼働率100%を達成できるってわけだ。めでたいめでたい。

しかし…10月末で終わるはずだった仕事が、お客様の都合で2週間ほど遅れており、その仕事もやっているので現在一日の仕事量が160%という状態。目が痛くてちかちかするー。あと会社の40代のオジサンたちに英語を教えることにした。『マドンナ英語』って授業。
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by kyonkoenglish | 2008-11-11 23:04
そして二人はサイゼリヤで美味しくご飯を食べましたとさ。

(おしまい)
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by kyonkoenglish | 2008-11-05 21:48
ドSのM(スペック:きょ。と同い年の理系の男の子。アツイ変態系)と久しぶりに会うことになった。電話での打ち合わせでのこと。

きょ。 「久しぶりだね♪で、どこ行く?銀座?赤坂?」

SM 「あのさー…、サイゼリヤ行かね?

きょ。「…は? 先日ピザからメラミンが検出されてピザ代返金しますと言ったら高校生がピザ食べてもいないのに返金してもらってお金儲けたって話をmixiに書いて2chで祭りになってブログが炎上して閉鎖して先生とお店に謝りに行ってお金を返した、ということで話題の、あのサイゼリヤですか」

SM 「そうそう。すっごいタイミングで日経ビジネスが『ひとりがちのサイゼリヤ』って特集組んでてさー、安いのに、利益率が外食チェーンでダントツらしいの。グラスワインとか100円らしいぜ」

きょ。「飲めるのかよ…」

SM 「というわけで、実際に訪れて味わって、ビジネスモデルの研究をすると!どうよこの企画」

きょ。「乗ったっ!(アレ?)」

といういきさつで、花の金曜日夜、銀座での三菱○事様との合コンを断り(興味ない)、きょ。は四谷三丁目「サイゼリヤ」へと向かった。三丁目の交差点ですぐに、SMが指定した店はわかった。。。あの安っぽい緑色の看板。何とかならんのか。なんっか嫌な予感がするなー。

おそるおそる階段を上る。ガラスの扉。うわ。中の客、高校生ばっかりだ…夜9時だというのにこの不良たちは!てゆーか、こっちを見るな!

なぜ…なぜ近所のファミレスでこんな気まずい思いをしないといけないんだ

SM 「場違いな格好キタコレ。レザーのコート着てくるとこじゃないぜ」

きょ。「なんか…落ち着かないな」

しかし気にせず、いざメニューを。日経ビジネスを読み込んできたSMが解説を始める。

SM 「まず、これが100円のグラスワインね。赤と白を一つずつ頼もう」

きょ。「うんうん」

SM 「それからこれが、40日間熟成させたというプロシュート。これが一番のお勧めメニューらしい。あとは…」

頼んだメニューは以下の通り。

グラスワイン赤・白 100円×2
プロシュート(パルマ産熟成生ハム)Wサイズ 798円
フレッシュチーズとトマトのサラダWサイズ 598円
エスカルゴのオーブン焼き 399円
ソーセージとポテトのグリル 249円
きゃべつのピクルス 189円

この段階で、2433円。一人1200円か。なるほど、安い。
二人の夜は、まだ始まったばかりだ…。
(続く)
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100円にしてこの量
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by kyonkoenglish | 2008-11-01 08:43