チェスと映画と次の恋
2008年 06月 05日
『鷹の爪団 ~私を愛した黒烏龍茶』を観てきた。
観るべし!1000円ぐらいなら、払う価値あり!
というわけでB子と映画を観たあと、私が先週開拓したチェスサークルに行き、対戦。
ケータイのチェスゲームでひたすら指す、という練習をしてきたB子と違い、
きちんと本を読んで定石を覚えた私は華麗なオープニングを披露。
初心者は知らない技を繰り広げる。…で、ここまでしか…読んでないや。えーと…。
15分後。
負けた…。
Mさん 「白は、オープニングまでは強かったのに、その後を知らなかったね」
その通りです…。
Mさんが、私たちの対戦を最初から再現しつつ、解説を加える。
「最初、白がこの形に持ってきたまでは良かったんだけど、ここで黒のビショップがこう来たときに、ここに指したのが間違いだったね。じゃあ、白はどう指したら良かったのかな?」
めっちゃ勉強になる。
あとで聞くと、メンバーは皆チェス暦が長く、チェスオリンピック経験者など、つわものぞろいのサークルだったのであった。
「年一回は合宿をやるけど、近場では月一回でやってる」
「は?合宿を月一回ですか?よっぽどチェスが好きなんですね…」
「よっぽど好きなんじゃない、死ぬほど好きなんだよ」
ヤバい。こういうマッドなオタク、大好き。
楽しく飲んだあと、帰りの電車で。
B子 「いやー、面白い人ばっかりでしたね」
きょ 「みんなチェスすごいんだね」
B子 「ところで、きょんこさん、早くも一人、手を出しましたね」
きょ 「…は?ななななな、何のことかしら」
B子 「飲み会のときに向かいに座ってた彼と、何テーブルの下でごそごそやってるんですか」
きょ 「あ…バレた?ちょっと足で蹴りあったりして遊んでた…てへへ」
B子 「しょうがないですねーまったく。チェスを勉強する会なのに」
きょ 「ゲームで負けて、恋で勝ーつ!」
B子 「だからゲームで負けるんですよ…」
観るべし!1000円ぐらいなら、払う価値あり!
というわけでB子と映画を観たあと、私が先週開拓したチェスサークルに行き、対戦。
ケータイのチェスゲームでひたすら指す、という練習をしてきたB子と違い、
きちんと本を読んで定石を覚えた私は華麗なオープニングを披露。
初心者は知らない技を繰り広げる。…で、ここまでしか…読んでないや。えーと…。
15分後。
負けた…。
Mさん 「白は、オープニングまでは強かったのに、その後を知らなかったね」
その通りです…。
Mさんが、私たちの対戦を最初から再現しつつ、解説を加える。
「最初、白がこの形に持ってきたまでは良かったんだけど、ここで黒のビショップがこう来たときに、ここに指したのが間違いだったね。じゃあ、白はどう指したら良かったのかな?」
めっちゃ勉強になる。
あとで聞くと、メンバーは皆チェス暦が長く、チェスオリンピック経験者など、つわものぞろいのサークルだったのであった。
「年一回は合宿をやるけど、近場では月一回でやってる」
「は?合宿を月一回ですか?よっぽどチェスが好きなんですね…」
「よっぽど好きなんじゃない、死ぬほど好きなんだよ」
ヤバい。こういうマッドなオタク、大好き。
楽しく飲んだあと、帰りの電車で。
B子 「いやー、面白い人ばっかりでしたね」
きょ 「みんなチェスすごいんだね」
B子 「ところで、きょんこさん、早くも一人、手を出しましたね」
きょ 「…は?ななななな、何のことかしら」
B子 「飲み会のときに向かいに座ってた彼と、何テーブルの下でごそごそやってるんですか」
きょ 「あ…バレた?ちょっと足で蹴りあったりして遊んでた…てへへ」
B子 「しょうがないですねーまったく。チェスを勉強する会なのに」
きょ 「ゲームで負けて、恋で勝ーつ!」
B子 「だからゲームで負けるんですよ…」
by kyonkoenglish
| 2008-06-05 01:20