フローズン・ダイキリの夜
2008年 04月 11日
汐留某ホテル最上階のバーでとびきりのフローズン・ダイキリを頂く。
Tは私が東京に来たばかりの頃、世話を焼いてくれた元祖「お兄ちゃん」。
パスネットの買い方、PCの選び方…彼に頼りっきりだった時期もあった。
今は彼がベンチャーをやってて忙しいので、なかなか会えないのだ。
「ま、昔よりは大人になったよね」
言われたのが嬉しくて、ふふ、と笑いながら氷の山にスプーンをさし入れると
細かい粒子のようになった氷の中に柔らかく吸い込まれ、しゃりっと音を立てた。
うーん、幸せ。
帰りのタクシーで運転手さんが新人で道がよくわからない、とか言っているので
身の上話をしてもらった。バンドマンで全国を回っていたが、売れなかったらしい。へぇー。
そして案の定、道を間違えられたので割引してもらった。
じゃあ、これから道の勉強頑張ってくださいねー、と言って降りる。
ファミマに入るといつもの兄ちゃんが、「今日の面接どうでした?」
「ばっちりよ!」「やった!」
明日も頑張ろっと。
Tは私が東京に来たばかりの頃、世話を焼いてくれた元祖「お兄ちゃん」。
パスネットの買い方、PCの選び方…彼に頼りっきりだった時期もあった。
今は彼がベンチャーをやってて忙しいので、なかなか会えないのだ。
「ま、昔よりは大人になったよね」
言われたのが嬉しくて、ふふ、と笑いながら氷の山にスプーンをさし入れると
細かい粒子のようになった氷の中に柔らかく吸い込まれ、しゃりっと音を立てた。
うーん、幸せ。
帰りのタクシーで運転手さんが新人で道がよくわからない、とか言っているので
身の上話をしてもらった。バンドマンで全国を回っていたが、売れなかったらしい。へぇー。
そして案の定、道を間違えられたので割引してもらった。
じゃあ、これから道の勉強頑張ってくださいねー、と言って降りる。
ファミマに入るといつもの兄ちゃんが、「今日の面接どうでした?」
「ばっちりよ!」「やった!」
明日も頑張ろっと。
by kyonkoenglish
| 2008-04-11 01:51