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サバ(雌)。太平洋に浮かぶ小さな島で生まれる。上京後、コギャル系ローマ人を経てVIPPERへ。英語コンサルタントの顔も持つ。"qちゃん"という子猫を飼っている。 趣味は自作自演。japanese_sabaアットlive.jp


by kyonkoenglish

Fxxking Weblog!

ただいマンモス!(新手のギャグ)


すみません。久しぶりで自虐ネタのリズムがつかめません。

某サイトで「薄ーい敗北感を感じたとき」というネタを募集していましたが、「5月1日、2日のほとんど人がいないオフィスでひっそりと会社のポータルサイトのブログの更新をしているとき」っていうのをここでこっそり投稿しようと思います。これか。「負け組」って、このことを言うのか。

■外国人はswear wordsを使うな
前回、Chrisが私に「Fuck off!」と言って私が泣いてしまう感動的なシーンがありました。"fuck","shit","Jesus Christ"....よく映画などで見かける、ののしりの言葉を"swear words"と言います。

"kiss my ass!" "asshole" など、中でも汚いものを映画や舞台で言うと、それだけで客が笑うというわけのわからないブリティッシュ・ジョークもあります。swear words かゲイのネタを言うだけで笑いが取れるんだからイギリスのコメディアンは楽なものだ、と思ったりもしますが。

Chrisは一分に一回"Oh, my God."と言うくせに、非ネイティブには"Never swear."、絶対にこれらの言葉を使うな、と口うるさく言います。大抵、使い方を間違えるし、使ったとしても変に聞こえる、と。

例えて言えば、ボビー・オロゴンが日本語の汚い言葉を使うだけで面白く見えるのと似たようなものでしょうか。ちょっと英語が話せるようになった日本人はすぐ"swear words"を使いたがりますが、ボビー・オロゴンみたいに見えたくなかったら注意した方が良いかもしれません。
by kyonkoenglish | 2007-05-02 13:28