週末はaikoを聴きながら過ごした
2009年 09月 07日
大学生になった頃、カラオケで歌おうと思って何度も聴いたから、『桜の木の下』(なんと2枚目のアルバム!)収録曲を耳にすると胸がきゅーーーーんとして切なくなって泣きたくなる…。
そんな思いを抱えつつ、ニコニコの「作業用BGM」でaikoのバラード集を探して流しつつ、酒を飲みつつ、本を読みつつ、仕事をしてた、至福の休日。
qちゃんは金曜から月曜までボードゲームのサークルの合宿。金曜の誕生日は一緒に過ごせないからと、木曜の夜、会ってくれた。その1週間ほど前のこと。
q 「プレゼントに何をあげれば良いかわからないよぉ…(´・ω・`)」
サバ 「あのね、プレゼントっていうのはモノが欲しいんじゃなくて、何か考えてくれたという
その気持ちが嬉しいんだよ」
q 「そんなこと言ったって、どうせあげるならサバさんが喜ぶものが良いし…
でも俺はサバさんが喜ぶようなものは買えないし…。」
サバ 「だからさー、うーん、じゃあ、誕生日カードちょうだい」
q 「誕生日カード…というシステムがよくわかりません」
サバ 「システム…いや、そんなに難しく考えなくても、カードはお店に売っていてね…」
で、木曜夜。会うなり厚紙を差し出してくる。
厚紙には「手作りキーホルダー」みたいな文字とキーホルダーの写真が印刷してあり、
キーホルダーの写真には四角い紙が貼り付けてあって「サバさん 誕生日おめでとう」
と書いてある。
サバ 「 」
q 「…ほらやっぱり、こんなんじゃ喜んでくれないんじゃないか、
ばかーばかー。゜(゚´Д`゚)゜。」
サバ 「えーとね、qちゃん、気持ちはとても嬉しいんだけど、その前に、これは何かな?」
q 「サバさんは、誕生日プレートみたいなものが欲しいのかと思ったから…」
サバ 「
」
q 「そういうのをイメージして作ろうと思ったんだよ…」
サバ 「あ! ひょっとして、きみはキーホルダー作成キットみたいなものを買って、
このイメージにあるようなキーホルダーを作ってくれるという、そういうことかな?」
q 「そうだよ…今日買って今から作るから、今日渡せないよー、へへーんだ」
サバ 「手作りキーホルダー…ひょっwww…ヤバい…萌え死ぬ…」
q 「何ブツブツ言ってるのさー」
サバ 「かわいーwww…qちゃん、ありがとう、楽しみにしてるね」
q 「こんなのが嬉しいんだ。ふーん…」
そんなでしたよ。
そりゃaikoを聴きたくもなるわな。
そんな思いを抱えつつ、ニコニコの「作業用BGM」でaikoのバラード集を探して流しつつ、酒を飲みつつ、本を読みつつ、仕事をしてた、至福の休日。
qちゃんは金曜から月曜までボードゲームのサークルの合宿。金曜の誕生日は一緒に過ごせないからと、木曜の夜、会ってくれた。その1週間ほど前のこと。
q 「プレゼントに何をあげれば良いかわからないよぉ…(´・ω・`)」
サバ 「あのね、プレゼントっていうのはモノが欲しいんじゃなくて、何か考えてくれたという
その気持ちが嬉しいんだよ」
q 「そんなこと言ったって、どうせあげるならサバさんが喜ぶものが良いし…
でも俺はサバさんが喜ぶようなものは買えないし…。」
サバ 「だからさー、うーん、じゃあ、誕生日カードちょうだい」
q 「誕生日カード…というシステムがよくわかりません」
サバ 「システム…いや、そんなに難しく考えなくても、カードはお店に売っていてね…」
で、木曜夜。会うなり厚紙を差し出してくる。
厚紙には「手作りキーホルダー」みたいな文字とキーホルダーの写真が印刷してあり、
キーホルダーの写真には四角い紙が貼り付けてあって「サバさん 誕生日おめでとう」
と書いてある。
サバ 「
q 「…ほらやっぱり、こんなんじゃ喜んでくれないんじゃないか、
ばかーばかー。゜(゚´Д`゚)゜。」
サバ 「えーとね、qちゃん、気持ちはとても嬉しいんだけど、その前に、これは何かな?」
q 「サバさんは、誕生日プレートみたいなものが欲しいのかと思ったから…」
サバ 「
」
q 「そういうのをイメージして作ろうと思ったんだよ…」
サバ 「あ! ひょっとして、きみはキーホルダー作成キットみたいなものを買って、
このイメージにあるようなキーホルダーを作ってくれるという、そういうことかな?」
q 「そうだよ…今日買って今から作るから、今日渡せないよー、へへーんだ」
サバ 「手作りキーホルダー…ひょっwww…ヤバい…萌え死ぬ…」
q 「何ブツブツ言ってるのさー」
サバ 「かわいーwww…qちゃん、ありがとう、楽しみにしてるね」
q 「こんなのが嬉しいんだ。ふーん…」
そんなでしたよ。
そりゃaikoを聴きたくもなるわな。
by kyonkoenglish
| 2009-09-07 00:01